コンクリート構造物の配筋・配管状況を非破壊で探査
アイレック技建のコンクリート構造物探査は、建物・トンネル・マンホールなどの配筋・配管状況を、高深度タイプと高分解能タイプの2種類を使い分け、非破壊で探査することが可能です。
コンクリート構造物探査の特長
01.
高深度タイプと高分解能タイプの2種類を使い分け可能
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高深度
- トンネル覆工厚・空洞探査や浅い埋設管探査をします
- 下部工のフーチング部分等の多用途に最適です
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高分解能
- 密集配筋・配管やCD管等の電配管に探査をします
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タイル剥離やクラック調査にも最適です車両搭載型レーダ「ロードエスパー3D」により、一回の走行で幅2.1m/2.4m・深さ1.5mまでの埋設物・空洞等の平面・縦断・横断方向のデータ取得し、3Dデータとして表示します。
02.
調査効率の良さ
- コンクリート内部のみならず、浅層部の地中埋設物の探査もします
- 小型,軽量化(1.5㎏)により狭小個所での探査をします
- 鉄筋下の活電線(電流が流れている電線)が探査をします
- W,千鳥等の配筋状況が容易に確認します(@100㎜まで可能)
03.
3D表示が可能
報告書ソフトを使用し3D探査機能のスライス表示で斜め管が更に見えます。
データの2D/3D構造モデルの作成が可能です
- 自動マーキング機能(EAP)同深度帯にある波形へ1クリックで自動ポイントが可能です
- 測定したデータをもとに鉄筋径が簡単に推定可能です
コンクリート構造物探査の施工事例
鉄筋探査画像
製品一覧
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ライトエスパー3