弊社はNTTの研究開発成果を基にしたNO-DIG技術を駆使して、効率的な社会資本整備の一翼を担うとともに、地球環境保護にも貢献していきます。

アイレック技建株式会社

TOP > 商品情報 >とう道排水ピット底版補強技術

商品情報

とう道排水ピット底版補強技術NTT設備用

トンネルの補修技術
提供形態
  • レンタル
  • 請 負
  • 販 売
※現場状況により詳細設計が必要

概要

CFRP工法・GFRP工法

とう道排水ピット底版補強技術は老朽、弱体化しているとう道排水ピットの底版を補強する技術で軽量、高強度、高耐食性能を有するCFRP・GFRPをプレハブ化することで現場施工を極力少なくし、高品質かつ耐久性のあるとう道排水ピットの底版補強工法です。

※CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)→炭素繊維強化プラスチック
※GFRP(Glass Fiber Reinforced Plastics)→ガラス繊維強化プラスチック

とう道排水ピット底版補強技術(CFRP工法・GFRP工法)

特長

  • ■高防食性能を有する材料(CFRP・GFRP)を用いるため、長期耐久性はコンクリートと同等以上。
  • ■軽量で高剛性、高強度の特性を持つCFRP(GFRP)底版のため、最大水圧0.5Mpa(水深50m換算)まで可能。
  • ■工場製品のため技能の熟練度等に左右されることなく均一な製品品質を確保。
  • ■工場製品の組み立て方式のため現場作業が少なくなり、工期短縮が可能。
とう道排水ピット底版補強技術の概要図